ショーガックの「ワンツー」の名前は別名、

「ウルトラ・わツー」と命名されています。

 

なぜ、そういうかというと・・・?

 

 

10代、20代の若者は知らないと思いますので、

初代ウルトラマン OP」とニコニコ動画で、

検索してみてくださいね。

 

少しばかり、昭和の香りがしますがっ!!(笑)

 

 

「タン・タカ、タカ・タン♪タン・タカ、タカ・タン♪」という、

初代ウルトラマンのオープニング挿入歌のリズムを

使ってカラダを動かすからです。

「ワン・わツ、わ・わツー」のリズムで、

上段の連打を2回連続して突くのは、

ショーガックのオリジナルの練習方法です。

 

「少林寺拳法を習っている

ほとんどの拳士に当てはま
る」

ことですが、

 

 

ボクシングや空手道でいう

「ワンツー(上・上連打)」自体

そもそも、したことがない!という、拳士が多いのです。

 

本当にそれで、良いのでしょうか・・・?

 

これは、正直にいうと格闘技的にはキツいです。

「ほんとに、格闘技やってるの?」という感じさえします。

 

『少林寺拳法は武道だけど、

やっていることは格闘技でもある

と、思ってる』と、はっきり言っていた


少林寺拳法の道院長先生もいましたが、

 

 

その通りで、「ワンツー」という技術ですが、

「この動きができないと、アカンやろ」(by 先代の先生)です。

 

そこで、「直突き」連打=「上上連打」を

ショーガックから直接、習える機会を作ろう

と思いました!!

「ウルトラ・わツー」の動きをショーガックの

パーソナル・コーチングで体得する。

 

 

この「ウルトラ・ワンツー」のリズムは独特なので、

独学で習得するのは、難しいです。

でも、コーチ(ショーガック)が付いていれば大丈夫!!

 

「一人じゃない」ので、モチベーションが

ずっとつづくので、必ずできるようになります。

 

人間は元来「怠けもの」なので、

誰しも応援してくれる人が周りにいてくれないと、

一人では継続できないものです。

 

そこで、激励して鼓舞してくれる

コーチがいるから、頑張れるのです。

 

あっ!!それと、少林寺拳法や他の武道経験者じゃなくても、

一から教えますので、安心してください。

 

「ワン・ツー」じゃなくて・・・?

なんで、「わツー」って言うの?

 

ちなみに、わたしが連打のことを「ワン・ツー」ではなく、

「わツー」というのには、理由があります。

 

「ワン・ツー」と「わツー」の違いは、

その「リズム」にあります。

 

はっきり言ってしまうと、

「ワン、ツー」と2動作になってしまうと、

間が空いてしまって、遅いのです。

 

本来は、「わツー」になります。

 

「わ」の左ジャブと「ツー」の右ストレートは、

互いの拳が入れ替わるようにして突くので、

タイミングが早くなります。

 

「自分にも参加、出来るかな…?」

と、心配している方。

 

男性・女性を問わず、スポーツの経験がない方でも、また、小学生

でも高齢者でも、不安を持つこと無く練習に参加出来るよう、

一人一人の習熟度に合わせてトレーニングします。

 

年齢・性別・経験に関係なく、

自分のペースにあわせて練習に参加ができる

ようにしているので、

 

どんな人でもはじめられるのが、

「拳法・護身術グループ」として一番

オススメできる理由です。

 

トレーニングだけでなく、自分の身を守り、

大切な人を守れるようになるために、

必要なマインドも教えます

 

学校や街中で、いじめや痴漢を目撃した時に、

自分がどういう対応をするかは、人それぞれですが、

そんな時には

 

せめて・・・!!

 

「注意しに行ったり、止めに行こう」と、

することができる、自分でありたいですよね。

 

「思うだけではなく、実行できる」自分であること。

そうは思っていても、なかなか行動にできないのが人間です。

 

思うだけの正義は、無力です。

「そんな自分を変えたい・・・。強い自分になりたい・・・。」

 

 

自分の身を守る事も、大切な人を守る事も、本当に

いざその時が来た時に、自分にそれだけの力があれば、

なんとかなる、と思いませんか?

 

その力が自分にあるのだとしたら、それは自分の

自信につながりませんか?

 

拳法・護身術グループ」の技術の練習は、

自分に自信をつける事と、いざという時に行動出来る力を

身につけるために練習します。

 

ちなみに、「拳法・護身術グループ」は、

ショーガックの新企画なので、以下のようなメニューで、

やりたいと思っています。

 

 ハンドミットを使って、コーチと二人一組で1つ1つの動きを確認する方式。

 体幹を意識した体の使い方を学べるようにすること。

 最新のタバタ式トレーニングを取り入れて、ワンツーに必要な身体能力を伸ばせる。

 コーチのマンツーマンの指導により、上達を速める。

 道着がなくても、ジャージで参加ができる。

 コーチと相談して、マイペースに練習日を決められる。

 希望があれば道場ではなく、宮の森体育館で練習も可能。

 通常の格闘技では、禁じ手とされる「護身」技術の練習。

 

「拳法・護身術グループ」は、

室蘭市立体育館の周辺の施設内にある

中島公園野球場 「多目的室B」

主に、参加できます。

 

 

 

 

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また、フェイスブック・グループを作りましたので、

今なら無料参加できるので、よろしくお願いします。

 

管理人:プロフィール

本名:八木橋正覚(やぎはし まさあき)北海道室蘭市出身。

リングネーム名は、ショーガック(ShowGack)。

MMAとカラオケを愛する生粋の拳法歴25年のショーリンジャー<正拳士4段>。道院長である父の影響で、6歳で少林寺拳法を始める。中高は東明中と室蘭栄高の柔道部で、高体連では地区大会で上位入賞を果たす。大学受験に落ちて、予備校での浪人生活を経験。大学入学があきらめきれず、宅浪したりしながら、カラオケ店でのバイトを始める。その後、一念発起して、2012年3月(28歳)に親戚のシンガーソングライター『飯島アツシ』の音楽マネージャーとして、北海道から東京へ出ることを決意。東京に進出後は東京大塚道院に所属して少林寺拳法をつづけ、2013年8月の世界大会PVに出演している。また、少林寺拳法と並行して東京のトイカツ系列の道場で総合格闘技(MMA)を始める。東京から北海道に戻り、それからの2年間、室蘭にある総合格闘技道場でMMAをつづけて、北海道の総合格闘技イベントPFC.11では、開始16秒でKO勝利を収め、地方新聞にも紹介される。



1975年、第一次訪中団メンバーとして選出された「明治の八木橋」の次男坊。父が建てた新築道場、東室蘭道院の副道院長で、FBページの『少林寺拳法の演武』『飯島アツシファンクラブ』管理人を兼ねる。趣味は『DAM★とも』で、カラオケを得意とし、リング入場曲は自分がヴォーカルでアレンジした『ひとりひとりの心に深く』という楽曲。東京のレコーディングスタジオで歌っている。ShorinjiKempoをやっている1人として昔ながらの卍の伝統を守り、技と教えを進化させる『SK-1ショーリンジャー』になることを目指している。