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歌も本も“育てる”時代へ!40代から始めるエバーグリーン発信術

「ネットを使った」ビジネスのコツ(自営業)

  こんにちは、 黒帯兄さんこと八木橋ショーガックです!   今日は 「エバーグリーンコンテンツ」って何?というお話と、   僕がやってきた「歌ってみた動画」や「Kindle本」もそれに当てはまるのか?について、わかりやすくお伝えしますね。 「エバーグリーンコンテンツ」って何?   まず最初に、「エバーグリーンコンテンツ」って言葉、聞いたことありますか?   これはね、 「ずーっと価値がある情報や作品」のことです。   たとえば、季節や流行に関係なく、何年たっても誰かの役に立つ記事とか動画とか、本のことを言います。   「エバーグリーン(常緑)」っていう言葉は、冬でも葉っぱを落とさない木のこと。   つまり、** ずっと枯れない=ずっと価値がある!**ってことですね。 僕の「歌ってみた」動画や「Kindle本」はどうなの?   結論から言うと、 バッチリ!エバーグリーンコンテンツです!   じゃあ、なぜそう言えるのか?   3つの理由で説明しますね。 ✅ 1. 時間がたっても価値が変わらない   「歌ってみた動画」って、そのときに聴く人もいれば、1年後、3年後、もしかしたら10年後に偶然出会う人もいます。   たとえば、 「この曲、大好きだったな〜」と懐かしくなった人が検索して見つける。 「この歌声、癒やされるな〜」と思ってファンになる。 「この曲、誰かにプレゼントしたい」と思ってシェアされる。 こういうことって、何年後でも起こる可能性があるんです。   Kindle本も同じ。   僕が書いた自己啓発の本や体験談は、「今悩んでる人」「昔の僕みたいに迷ってる人」に、未来でも出会ってもらえるチャンスがあるんです。 ✅ 2. 検索され続ける・共有され続ける   今はYouTubeもAmazonも、超強力な検索エンジンなんですよね。   YouTubeなら「〇〇(曲名) 歌ってみた」 Amazonなら「wordpress 用語集」「ワードプレス 手引書」など そんなキーワードで探している人が、ふとしたきっかけで僕の作品に出会うかもしれない。   SNSでシェアされたり、ブログで紹介されたりすることだってあるし、一度アップしたものが、ずーっとネットの中で働いてくれるんです。これがまたすごい。 ✅ 3. 普遍的なテーマを扱っている   僕が大切にしているテーマは、   「感情」 「気づき」 「人生の意味」 「やり直し」 「表現することの大切さ」 こういったテーマって、どんな時代でも変わらず人に届くものなんですよね。   たとえば、僕のKindle本(SK-1ショーリンジャー ショーガックの作り方~石炭をダイヤモンドに変える技術)で、   「すべての悩みは、理想と現実のギャップから生じる(P20)」 とか、 「自分の好きなことを世の中のニーズに転換する力(P83)」   みたいな話があるんですけど、成功法則や自己啓発の話って何年たっても必要な人はいるんです。   歌もそう。特撮ソング、戦う系のアニソン、メタルヒーローの歌、スーパー戦隊のOP―― 魂がこもってるものは、人の心にいつまでも残る。 🎁 エバーグリーンに育てるためのコツ   せっかく価値のあるコンテンツなら、もっとたくさんの人に届いたほうがいいですよね。   そのためにできること、3つご紹介します! 🔍 ① タイトルや説明文に「検索されやすい言葉」を入れる   → たとえば、「(曲名)☆結婚式ソング☆感動」など。   【飯島アツシ/最初で最後の人~オーケストラバージョン~】☆結婚式ソング☆感動 [su_youtube url="https://youtu.be/kWfNnqmJSZg?si=jvPhVy-HLdltlzeG" title="【飯島アツシ/最初で最後の人~オーケストラバージョン~】☆結婚式ソング☆感動"]   ピンとくる言葉、探してる人が使いそうな言葉を意識してタイトルをつけると、 見つけてもらいやすくなります。 🌐 ② 他の場所でも紹介する(ブログ・SNS・メルマガなど)   → 「WordPressブログにまとめて載せる」「Twitterで紹介」「LINE公式でシェア」など。   人目に触れる機会を増やせば、 再生回数もダウンロード数もぐんぐん伸びていきます! ✍️ ③ 内容のアップデート(特にKindle本)   → Kindle本はあとから「第2版」として更新もできるんです。   読者の感想を取り入れて書き直したり、文章を整えたりすると、 さらに長く読まれる本になります。 🌳 まとめ   ということで、黒帯兄さんの「歌ってみた動画」も「Kindle本」も、しっかりエバーグリーンコンテンツです!   時間がたっても価値が変わらない 検索やシェアで何度でも発見される 普遍的なテーマを扱っている これらの条件をバッチリ満たしてるから、 ネットの中でずっと生き続ける「資産」になっていくんです。   WordPressももちろん大事だけど、それ以外にも、 「あなたらしさを表現した作品」は、すべて 長く残る価値のある宝物になります。 もし、あなたも「何か発信してみたいな」と思っているなら、今この瞬間がチャンスです。   どんな小さなことでもOK。あなたの言葉、声、経験には、きっと誰かが救われます。   僕もこれからどんどんエバーグリーンコンテンツを育てていきますよ! それじゃあ今日はこのへんで。 最後まで読んでくれて、ありがとう!  続きを読む

オンライン情報マーケター(Online Infomation Marketer)とは何か?

情報ビジネス(情報教材・DRM・プロダクトローンチ)

  こんにちは、八木橋ショーガックです!   今日は、 「オンライン情報マーケターとは何か?」についてお話しします。   オンライン情報マーケターとは? 「オンライン・マーケター(Online Marketer)」という言葉はありますが、   「オンライン・インフォメーション・マーケター(Online Infomation Marketer)」というように「Infomation(情報)」が2つの単語の間に入ります。   簡単に言うと、オンライン情報マーケターとは 「自分の知識や経験を活かして情報を提供し、それを価値ある商品としてオンラインで販売する人」のことです。   たとえば、 オンライン講座 を作って教える(ZOOMの個別コンサル商品、無料動画メルマガ講座など) 電子書籍やPDF を販売する(キンドル出版 OR Brainやnoteのプラットフォームでの販売) ウェビナーやセミナー を開催する(動画販売手法、無料セミナーローンチ) コーチングやコンサルティング を提供する(マンツーマン講義商品 OR 対面でのグループレッスン)   こうした活動を通じて、誰かの役に立ち、自分も収益を得る。これが、オンライン情報マーケターの本質です。   オンライン情報マーケターの特徴 1. 知識や経験を商品化する 自分が持っている知識やスキルを、価値のある形に変えて提供します。   たとえば、 英語が得意なら、英会話講座を作る 料理が好きなら、レシピ本を販売する ITスキルがあるなら、プログラミング講座を開く   「自分に売れるものなんてない」と思うかもしれませんが、誰でも「他の人に教えられること」は必ずあります。   2. 価値ある教育コンテンツを提供する 単なる情報ではなく、「実際に役に立つ知識」を提供することが大切です。 問題解決型のコンテンツ を作る(例:「初心者でも簡単にブログを作る方法」) 学んだ人がすぐに行動できる内容 を伝える 結果が出るようにサポート する   3. インターネットを活用して広める オンライン情報マーケターは、ネットの力を使って多くの人に価値を届けます。 活用できるツールはたくさんあります。 ブログやウェブサイト を作る YouTubeやSNS で発信する メールマガジン でファンを育てる オンラインの世界なら、地理的な制限なしに、日本中、世界中の人に情報を届けることができます。   4. 信頼と影響力を高める 成功するためには、「この人の話は信頼できる!」と思ってもらうことが大切です。 自分の専門性を伝える 実際の経験や体験談を話す 無料コンテンツでまず価値を提供する   「この人の情報なら信じられる!」と感じてもらえれば、ファンが増え、ビジネスが成長していきます。   5. お金だけでなく、他人を助けることが目的 オンライン情報マーケターは「稼ぐこと」だけが目的ではありません。 「誰かの役に立ちたい」「学びを広めたい」という気持ちが、成功の秘訣です。   結果として、価値を提供した分だけ収益が生まれます。   6. 複数の収益源を持つ 収益の方法は1つだけではありません。 オンライン講座 を売る 電子書籍 を販売する コンサルティング を提供する サブスクリプション(月額会員制) を運営する アフィリエイト(他人の商品を紹介して収益を得る) を活用する   いくつかの収益モデルを組み合わせることで、安定したビジネスを築くことができます。   オンライン情報マーケターになるための3つのステップ 1. 何を提供するか決める 「自分には何ができるか?」を考え、提供する情報を決めましょう。   ポイント: 過去に学んだこと、経験したことを活かす 他の人が知りたがっていることを調べる シンプルなものから始める   2. 発信を始める ブログ、YouTube、SNSなどを使って、情報を発信しましょう。   ポイント: 最初は無料のコンテンツを作る 「役立つ情報」を意識する 継続して発信する   3. 商品を作って販売する ある程度ファンが増えたら、有料の商品を作り、販売します。   ポイント: お試し価格の商品から始める(例:1,000円のPDF教材) 徐々に中価格帯の商品から高額商品へ(例:10,000円のオンライン講座) お客様の声を集め、信頼を高める   まとめ オンライン情報マーケターとは、「自分の知識や経験を活かして、情報を価値に変え、オンラインで提供する人」です。 知識やスキルを活かせる ネットを使って多くの人に価値を届けられる 信頼と影響力を高められる 収益を得ながら、誰かの役に立てる   今は、誰でも「自分の知識を活かしてビジネスをする」ことが可能な時代です。   あなたも、自分の持っている知識や経験を活かして、新しい一歩を踏み出してみませんか?続きを読む