こんにちは、八木橋正覚です!
今日は、僕の地元・北海道室蘭での
「八木橋ショーガック」の話し方について、
ちょっと面白い話をしたいと思います。
これ、地元の友達や家族と話すときにしか見せない特別なスタイルなんですよ。
簡単にまとめてみたので、ぜひ読んでみてくださいね!
■ショーガックの話し方の特徴(地元住民同士の場合)
1. メッチャ北海道弁が炸裂!
まず、私たち室蘭の地元っ子は「メッチャ」とか「どける」みたいな、北海道独特の方言をよく使います。
「メッチャ」は僕はよく使いますが、「すごく」って意味で、「どける」は「どかす」ってこと。例えば、「これ、ちょっとどけといてくれる?」って普通に言います。
2. 語尾に「し」をつける
会話の終わりに「~し」って付けることが多いんです。これ、なんだか柔らかい感じが出るんですよね。
「まだ食べてるし!」とか、「今日は寒いし!」みたいに。
3. 曖昧な言い回しが大好き
はっきり言い切るよりも「~かも」「~じゃないかな」みたいな曖昧な表現が多いんです。
「明日、たぶん雨かもね~」とか、「あれ、やばいかもしれない」なんて言いながら、
結論を濁すことがしょっちゅうです。
4. 話のリズムに変化あり
普段はのんびり話してるんですが、時々急に早口になってバーッと話しちゃいます。それが終わるとまたゆっくりに戻るから、聞いてる方も意外と面白いですよね。
5. 冗談はお手のもの
室蘭の人たちはよく冗談を交えて話します。例えば、「それ、メッチャやばいっしょ?」みたいな。ちょっとふざけた感じで、でもあまり深く考えずに軽く冗談を言います。
6. 相手を巻き込むのが得意
話の中で、よく相手に確認したり同意を求めたりします。「これ、あれじゃない?すごいよね?」とか、「そうだよね?」って、聞き手を巻き込んで会話が進む感じです。
7. 繰り返しが多い
同じ言葉を何度も繰り返すことも特徴の一つ。「ちょっと、ちょっと待って」とか「うん、うん、そうそう」とか、強調したい時や考えを整理する時に使います。
8. 地元イントネーションがしっかり
室蘭特有のイントネーションも外せません。語尾がちょっと上がるような感じで、これは聞いたら「あ、室蘭の人だな!」ってすぐわかります。
9. 方言と標準語のミックス
面白いことに、方言と標準語が自然に混ざるんです。「これ、どけといてくれない?」なんて、標準語の中に突然方言が出てきたりします。
■親しい師匠との会話(電話やZOOMミーティング)
地元の人とは方言全開で話すけど、標準語を使う師匠みたいな目上の人と話す時は、ちょっと変わります。
でも、方言がゼロになるわけじゃなくて、やっぱりところどころ混ざっちゃうんですよね。
1. 方言が自然に出ちゃう
たとえ標準語を意識してても、「どける(どかす)」とか「〜じゃないですか」みたいな北海道弁がポロっと出ます。これ、無意識なんですけどね。
2. イントネーションとリズムのユニークさ
普段のんびり話してるんだけど、師匠と話してるときは時々テンションが上がって早口になります。イントネーションも、北海道の人ならではの柔らかい感じで、親しみが湧くような話し方です。
3. 控えめで曖昧な表現を好む
師匠(ビジネスのメンター)と話すときも、結論をはっきり言うのは少し控えます。「〜すね」「〜じゃないかな」って、曖昧な表現が多くて、決定的なことを避ける傾向があります。
4. フランクな言い回し
敬意はもちろん持って話してますが、親しい師匠には砕けた感じの言葉を使うこともあります。「〜っすね」とか「そうっすよね」みたいな感じで、距離感を縮めるんです。
5. 話が長くなりがち
一つのエピソードが盛り上がると、つい話が長くなってしまうのも特徴です。時々、どこまで行くんだろうって感じるほど長くなることも。
6. 方言と標準語のミックス
師匠と話してても、方言が完全に抜けるわけじゃなくて、やっぱり北海道弁が混じります。でも、話し方が標準語と入り混じるので、リズムが独特なんです。
7. 親近感と礼儀のバランス
礼儀はちゃんと守りつつ、フレンドリーさも忘れません。親しい師匠には特に、このバランスを大切にしていて、フランクにしつつも失礼にならないように心掛けてます。
室蘭で育ったショーガックの話し方は、方言やユーモア、そして独特のリズムで作られています。
地元ではそのスタイルが自然で、会話を通じて親しみを感じることができるんです。
これからも、この「メッチャ」地元色強い話し方を大事にしていきたいと思います!