90’s 家出のドリッピーは、最高の情報教材。僕が実践した七田式「暗唱音読」学習法。

こんにちは、プラットフォームxコーチングの八木橋ショーガックです!
 
今日は「 家出のドリッピーは、最高の情報教材」というテーマでお話しします。
 
英語学習をしている人なら、一度は「聴き流しで英語が話せる!」という宣伝を目にしたことがあるかもしれません。
 
でも、実際に効果があるのでしょうか?
僕は、家出のドリッピーを使って英語を暗唱音読しました。その結果、英語力が大きく向上し、英文がスラスラ読めるようになりました。
 
この経験から、僕は家出のドリッピーを「最高の情報教材」だと思っています。
 

家出のドリッピーとは?

家出のドリッピーは、英語のリスニング教材です。
 
ストーリー仕立てになっており、英語を聞きながら楽しく学べるように作られています。
 
子ども向けに作られた教材ですが、大人でも十分に活用できます。
 
 
この教材の特徴は、ネイティブスピーカーの自然な英語にたくさん触れられること。しかも、内容が面白いので、飽きずに続けられるのが大きな魅力です。
 

聴き流しだけでは足りない?

英語のシャワーを浴びるだけで英語が身につく」という宣伝をよく見かけます。
 
しかし、ただ聞くだけでは英語を話せるようにはなりません。
 
 
言語習得には、
  1. インプット(聞く・読む)
  2. アウトプット(話す・書く)
の両方が必要です。
 
聴き流しは確かにインプットにはなりますが、それだけで英語が話せるようにはなりません。
 

僕が実践した七田式の「暗唱音読」

僕が家出のドリッピーを使った方法は、七田式の「暗唱音読」です。
 

暗唱音読のやり方

  1. まずは聞く
    • 音声を何度も聞いて、ストーリーの流れをつかむ。
  2. テキストを見ながら音読
    • 最初はスクリプトを見ながら、音声と一緒に声に出す。
  3. スクリプトなしで音読
    • 慣れてきたら、スクリプトを見ずに音読する。
  4. 完全に暗記して音読
    • 最終的に、テキストなしでストーリーを話せるようにする。
この方法を続けると、発音・リズム・文法のパターンが自然に身につき、実際の会話でもスムーズに英語が出てくるようになります。
 

なぜ暗唱音読が効果的なのか?

  1. 発音とリズムが身につく
    • ネイティブの発音を真似することで、自然な英語のリズムを習得。
  2. 英語の語順に慣れる
    • 繰り返し読むことで、文法を意識せずに英語の構造を理解。
  3. 自信がつく
    • 何度も口に出すことで、英語を話すことへの抵抗がなくなる。

家出のドリッピーは最高の情報教材!

 

あなたは家出のドリッピーを情報教材と思ってないかもしれませんね?
情報教材の歴史は古く、90年代より前からあったのではないかと思います。
 
この英語教材の素晴らしい点は、「楽しみながら学べること」です。英語学習は継続が重要ですが、面白いストーリーなら続けやすいですよね。
 
また、音声だけでなくスクリプトもあるので、「聴き流し」だけでなく「音読」「暗唱」にも使えます。
 
つまり、使い方次第でどんなレベルの学習者にも役立つ情報教材なのです。
 
株式会社アカデミー出版にCDリリース時期をお問い合わせしたしたところ、
リリース時期は、「おそらく、3、40年前」でした。
 
正確な時期は不明でした(→1995年~1985年?)。
 
英語学習が注目され始めた時期である90年代の英語教材ということになりますね。
 

まとめ

家出のドリッピーは、ただ聴き流すだけでは英語は身につきません。
しかし、「暗唱音読」を取り入れることで、驚くほど英語力が向上します。
 
もし「英語を話せるようになりたい!」と思っているなら、
家出のドリッピーを活用する暗唱音読を実践する毎日続ける
 
この3つを試してみてください!

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