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90’s 家出のドリッピーは、最高の情報教材。僕が実践した七田式「暗唱音読」学習法。

こんにちは、プラットフォームxコーチングの八木橋ショーガックです!
 
今日は「 家出のドリッピーは、最高の情報教材」というテーマでお話しします。
 
英語学習をしている人なら、一度は「聴き流しで英語が話せる!」という宣伝を目にしたことがあるかもしれません。
 
でも、実際に効果があるのでしょうか?
僕は、家出のドリッピーを使って英語を暗唱音読しました。その結果、英語力が大きく向上し、英文がスラスラ読めるようになりました。
 
この経験から、僕は家出のドリッピーを「最高の情報教材」だと思っています。
 

家出のドリッピーとは?

家出のドリッピーは、英語のリスニング教材です。
 
ストーリー仕立てになっており、英語を聞きながら楽しく学べるように作られています。
 
子ども向けに作られた教材ですが、大人でも十分に活用できます。
 
 
この教材の特徴は、ネイティブスピーカーの自然な英語にたくさん触れられること。しかも、内容が面白いので、飽きずに続けられるのが大きな魅力です。
 

聴き流しだけでは足りない?

英語のシャワーを浴びるだけで英語が身につく」という宣伝をよく見かけます。
 
しかし、ただ聞くだけでは英語を話せるようにはなりません。
 
 
言語習得には、
  1. インプット(聞く・読む)
  2. アウトプット(話す・書く)
の両方が必要です。
 
聴き流しは確かにインプットにはなりますが、それだけで英語が話せるようにはなりません。
 

僕が実践した七田式の「暗唱音読」

僕が家出のドリッピーを使った方法は、七田式の「暗唱音読」です。
 

暗唱音読のやり方

  1. まずは聞く
    • 音声を何度も聞いて、ストーリーの流れをつかむ。
  2. テキストを見ながら音読
    • 最初はスクリプトを見ながら、音声と一緒に声に出す。
  3. スクリプトなしで音読
    • 慣れてきたら、スクリプトを見ずに音読する。
  4. 完全に暗記して音読
    • 最終的に、テキストなしでストーリーを話せるようにする。
この方法を続けると、発音・リズム・文法のパターンが自然に身につき、実際の会話でもスムーズに英語が出てくるようになります。
 

なぜ暗唱音読が効果的なのか?

  1. 発音とリズムが身につく
    • ネイティブの発音を真似することで、自然な英語のリズムを習得。
  2. 英語の語順に慣れる
    • 繰り返し読むことで、文法を意識せずに英語の構造を理解。
  3. 自信がつく
    • 何度も口に出すことで、英語を話すことへの抵抗がなくなる。

家出のドリッピーは最高の情報教材!

 

あなたは家出のドリッピーを情報教材と思ってないかもしれませんね?
情報教材の歴史は古く、90年代より前からあったのではないかと思います。
 
この英語教材の素晴らしい点は、「楽しみながら学べること」です。英語学習は継続が重要ですが、面白いストーリーなら続けやすいですよね。
 
また、音声だけでなくスクリプトもあるので、「聴き流し」だけでなく「音読」「暗唱」にも使えます。
 
つまり、使い方次第でどんなレベルの学習者にも役立つ情報教材なのです。
 
株式会社アカデミー出版にCDリリース時期をお問い合わせしたしたところ、
リリース時期は、「おそらく、3、40年前」でした。
 
正確な時期は不明でした(→1995年~1985年?)。
 
英語学習が注目され始めた時期である90年代の英語教材ということになりますね。
 

まとめ

家出のドリッピーは、ただ聴き流すだけでは英語は身につきません。
しかし、「暗唱音読」を取り入れることで、驚くほど英語力が向上します。
 
もし「英語を話せるようになりたい!」と思っているなら、
家出のドリッピーを活用する暗唱音読を実践する毎日続ける
 
この3つを試してみてください!

ビジネスで成功する秘訣!「素人戦略」vs「ガチプロ戦略」あなたはどっち?

 
こんにちは、 プラットフォームxコーチングの八木橋ショーガックです!
 
今日は「ビジネスで成功するには、素人のように振る舞うか、ガチプロになるかの二択しかない」という意見について考えてみます。
 
これは、JW CADの図面屋母さんに教えて頂いた言葉ですが、なかなか奥が深いですよね。
 

どちらの道を選ぶか?

ビジネスで稼いでいくためには、「素人として振る舞う」か「ガチプロになる」かのどちらかを明確に選ぶべきだ、というのがこの意見のポイントです。
 

1. 素人として振る舞う戦略

これは「親しみやすさ」を武器にする方法です。
 
たとえば、初心者向けの講座を開くときに、いかにも専門家っぽく難しい言葉を使うよりも、
 
「僕も最初は全然できなかったんですよ」と共感しながら教えたほうが、初心者には伝わりやすいですよね。
 
【メリット】
  • お客さんとの距離が近くなり、安心感を与えられる
  • 初心者向けの市場で強みを発揮できる
  • 「一緒に学ぶ」スタンスで信頼を得やすい
【デメリット】
  • ある程度のレベルを超えた人には物足りなく感じられる
  • 専門的な知識を求める層には響かない
この戦略は、初心者向けのサービスや、人と人とのつながりが重要なビジネスに向いています。
 
特に、僕のように 「手取り足取り伴走型」のワードプレス講座をやっている場合は、このアプローチがとても有効ですね。
 

2. ガチプロとして突き抜ける戦略

もう一つの道は、「専門家としての信頼」を極限まで高める方法です。
 
「この人に任せれば安心だ!」と思ってもらうために、圧倒的なスキルや実績を積み上げます。
 
【メリット】
  • 高単価での仕事がしやすい
  • 専門的な知識を求める顧客層を引き寄せられる
  • 権威性が生まれ、メディアや企業との取引もしやすくなる
 
【デメリット】
  • 専門知識の習得に時間と労力がかかる
  • 初心者向けの市場にはアプローチしにくい
例えば、ワードプレスの技術を極めて「SEO対策のスペシャリスト」として活動すれば、企業やプロ向けのコンサルティング業務も可能になります。
 

中途半端が一番危険

この意見の最大のポイントは「どちらかに振り切ることが大事」ということ。中途半端な立ち位置だと、お客さんにとって魅力的ではなくなってしまうんですね。
 
例えば、「なんとなく詳しいけど、プロほどではない」人は、初心者には難しすぎて、プロには物足りないという微妙なポジションになりがちです。
 

どっちの道を選ぶべき?

これは、自分の性格や得意なことによります。
  • 人と話すのが好きで、初心者の気持ちに寄り添えるなら「素人として振る舞う」
  • とにかく専門知識を磨くのが好きなら「ガチプロになる」
僕自身は「素人のように振る舞う」道を選びました。
 
初心者に寄り添い、手取り足取り教えることで、お客さんにとって分かりやすいワードプレス講座を提供しています。
 
でも、もし専門的な分野で極めたいなら、「ガチプロ」になる道もアリです。

 

まとめ

ビジネスで成功するには、
  1. 素人として親しみやすく振る舞うか
  2. ガチプロとして専門性を極めるか のどちらかを選ぶことが大事。
 
どちらの道も正解ですが、一番ダメなのは 「中途半端」になること。
 
どちらの道を選ぶか、自分の強みを考えながら決めてみましょう!
 
それでは、また次回!

根性論じゃない、根性の力!日本人の精神を活かす方法

こんにちは、黒帯兄さんこと八木橋ショーガック(正覚)です!

今日は、みなさんからいただいた意見について考えてみます。



テーマは「根性」について。この言葉を聞いて、どう感じますか?

 

もしかしたら、「根性論」だとちょっと嫌な気持ちになる方もいるかもしれません。

 

でも、実は根性って、どんな時でも大事な力を発揮することができるんですよ。



さっそく、根性について一緒に考えてみましょう!

 

根性とは?それが持つ意味

まず、「根性」とは一体何か?根性とは、困難な状況に直面しても、それを乗り越えようとする精神的な力のことです。
 
簡単に言うと、どんな辛いことや大変なことがあっても、あきらめずにやり続ける力を指します。
 
この力があると、仕事でも勉強でもスポーツでも、困難を乗り越えて成功を手にすることができます。
 
例えば、スポーツで試合に負けそうになっても、最後まで頑張り抜いて勝利をつかむ選手や、難しい課題にぶつかっても、途中で諦めずに問題を解決していく学生。
 
これがまさに根性を持っている証拠です。根性は、やりたいことを最後までやり遂げるための強い力になるんです。
 

根性論とその違い

「根性論」って、聞くとちょっと嫌なイメージを持つ方もいるかもしれませんね。
 
「根性があればすべて解決する」という考え方が、「根性論」と言われるものです。
 
確かに、根性だけではすべての問題を解決することはできません。根性があっても、知識や技術、適切な計画がなければ成功することは難しいです。
 
ただし、僕が言いたいのは「根性そのものは大切だよ」ということ。
 
たとえ難しい問題に直面しても、「絶対に諦めない」という強い意志を持ち続けることが、何よりも大切です。
 
だから、 言葉の使い方にこだわるのではなく、根性という考え方そのものを大事にすることが大事だと考えています。
 

日本人としての精神

日本人の精神は、長い歴史の中で培われてきました。
 
その中には、忍耐力や根性といった強い精神的な価値観がしっかりと根付いています。
 
これは、江戸時代や戦国時代、そして戦後の復興においても、多くの日本人が困難を乗り越えるために発揮した力です。
 
例えば、僕の父方のご先祖様は北海道の士族・屯田兵(明治期、北海道に配置された農業兼営の兵士)だそうですが、
 
日本の武士道や農民が厳しい生活の中でも耐え抜いてきた姿などは、まさに根性の精神そのものです。
 
こうした歴史的な背景が、日本人の心に強く影響を与え、今日の日本人の精神に根性という価値観を息づかせています。
 
だからこそ、日本人として、根性を大切にすることは、ただの言葉ではなく、心の強さを育てる大事な考え方なんです。
 

心の強さとしての根性

「心の強さとしての根性」って、どういう意味でしょうか?
 
これは、単に肉体的に強くなることだけではなく、心の中でどんな状況にも耐えられる力を持つことを指します。
 
人生には色々な試練があります。時には辛いことや苦しいことが立ちはだかることもあります。でも、そんな時に心が折れずに頑張り抜くために必要なのが「根性」なんです。
 
心が強い人は、外部からの批判や逆境に直面しても、自分の信念を守り続けることができます。
 
たとえ周りの人が否定的であっても、自分を信じて最後までやり抜く。
 
そんな力を持つことこそ、根性の本当の意味だと思います。
 

「根性を付けることが重要」

では、根性を付けるにはどうすればいいのでしょうか?
 
それは、毎日の努力や経験を積み重ねていくことが大事です。
根性は、急に身に付くものではなく、少しずつ自分の中で育てていくものです。
 
小さな目標を立て、それを達成することで、少しずつ根性が身に付いていきます。
 
例えば、朝早く起きて勉強をしたり、毎日少しずつ筋トレをしたりすることも、根性を鍛えるための方法です。
 
最初は辛いかもしれませんが、それを続けていくうちに、次第に強い心を持てるようになります。根性があると、どんな困難でも乗り越えられる力が身に付くんです。
 

まとめ:根性は信念を支える力

僕たちが生きる上で、根性はとても大切な力です。
 
それは、ただ頑張るというだけではなく、心の強さとして自分の信念を守り続けるために必要な力です。
 
「根性論」に偏ることなく、根性という価値観をしっかりと受け入れて、日々の努力に生かしていくことが大切だと思います。
 
根性を持って、どんな困難にも立ち向かう。そうすれば、どんなことでも乗り越えていけるはずです。
 
これからも、この「根性」の力を大事にして、しっかりと自分の信念を持ち続けていきましょう!

無料セミナーローンチで商品が売れない理由と解決策 #セミナーローンチ戦略

 
無料セミナーで商品を紹介しても、実際に購入に至らないことってありますよね。
 
特に「興味はあるけど、みんなの前で手を挙げるのは恥ずかしい…」というお客さんも少なくありません。
 
せっかくの バックエンド商品(セミナーの後で紹介する有料商品やサービス)に興味を持ってくれているのに、恥ずかしさやプライバシーの問題でチャンスを逃してしまうのはもったいないです。
 
この記事では、無料セミナーでバックエンド商品が売れない理由と、その解決策についてわかりやすく解説します。


なぜ商品が売れないのか? — 恥ずかしさとプライバシーの壁

無料セミナーでは、多くの人が一緒に参加しています。その中で「買いたいです!」と声を上げるのは、特に日本人にとってハードルが高いものです。
 
例えば、次のような心理があります。
 
  • 「他の人にどう思われるか心配」
  • 「買わない人が多いと恥ずかしい」
  • 「質問したいけど、みんなの前では恥ずかしい」
こうした心理的な壁が、せっかく興味を持ったお客さんの行動を止めてしまいます。
 
では、どうすればこの壁を乗り越えられるのでしょうか?


解決策1: プライバシーを重視したフォローアップ

 

📧 1. セミナー後のフォローアップメール

セミナーが終わった後、参加者に個別でフォローアップメールを送る方法です。ここでのポイントは、**「他の人に見られない安心感」**です。メールでは次のような内容を含めると効果的です。
 
  • セミナーのお礼と要点のまとめ
  • 質問や相談を気軽にできるリンク
  • 特典付きの個別相談の案内
これにより、お客さんは「みんなの前では聞けなかったけど、ちょっと質問してみようかな」と思えるのです。


📱 2. 個別メッセージやチャットサポート

メールだけでなく、LINEやチャットなどで個別にやり取りするのも効果的です。特に、チャットは手軽に質問ができるため、ハードルが低くなります。
 
  • 「気になることがあれば、こちらから質問できます!」
  • 「ご興味があれば、特別にご案内しますね!」
こんな風に個別対応することで、お客さんの不安や疑問を解消しやすくなります。


解決策2: パーソナルタッチで信頼を深める

🤝 1. 1対1の電話相談

セミナー後に、「よかったら個別にお話ししませんか?」と電話相談を提案してみましょう。
 
1対1なら他の人の目を気にせず、じっくり話ができます。電話では次のような流れがオススメです。
 
  • セミナーの感想を聞く
  • 悩みや課題について質問
  • 商品がどう役立つかを具体的に説明
このように、対話を通じて信頼関係を築くことで、「やっぱり買ってみようかな」と思ってもらえます。


🗣 2. 対面での個別相談会

もし可能なら、対面での個別相談会も効果的です。直接会って話すことで、相手の表情や反応がわかり、細かい疑問にも答えやすくなります。
 
例えば、カフェでリラックスしながら相談できるようにすると、より親しみやすくなります。


解決策3: デジタルツールで気軽に相談できる環境を作る

🤖 1. チャットボットの活用

ウェブサイトにチャットボットを設置して、気軽に質問できるようにする方法です。チャットボットなら24時間対応でき、名前を出さずに質問もできます。
 
  • 「商品の詳しい説明が聞きたい」
  • 「購入手続きがわからない」
こんな質問にも自動で答えてくれるので、初心者のお客さんにも安心です。


🌐 2. SNSでのアフターフォロー

TwitterやInstagramなどで、セミナー参加者にフォローやDMを送ってみましょう。SNSならライトなやり取りができるので、気軽に相談しやすくなります。
 
  • 「セミナーありがとうございました!何か質問があればDMでどうぞ!」
  • 「特典情報はこちら!」
こんな風に声をかけると、距離が縮まります。
 
さらに、実はInstagramでは、電話を掛ける機能が付いているので、

コレを活用しない手はありません!


解決策4: カスタマイズされたアプローチで心をつかむ

🎯 1. パーソナライズドメール

セミナー中のアンケートや反応をもとに、それぞれに合った内容のメールを送ります。
 
例えば、興味を示した内容に触れたメールなら、「自分にぴったりかも!」と感じやすいです。
 
  • 「○○についてもっと詳しく知りたい方へ!」
  • 「あなたにオススメの商品はこれ!」
このように、個別にカスタマイズされたメッセージが効果的です。


📊 2. セミナーの内容を見直す

最後に、セミナー自体の構成を見直すのも大切です。
例えば、商品の紹介タイミングや、購入者の声を入れるタイミングなどです。
 
  • 実際に購入した人の体験談を紹介
  • 無料特典や試し期間の提案
これで「ちょっと試してみようかな」と思ってもらえます。


まとめ: 恥ずかしさを乗り越えるアプローチとは?

無料セミナーローンチでバックエンド商品が売れない理由は、「恥ずかしさ」や「プライバシー」が大きな原因です。
 
そのため、フォローアップメールや個別対応、デジタルツールの活用で心理的な壁を取り除くことが重要です。
 
  • 📧 プライバシー重視のフォローアップ
  • 🤝 パーソナルタッチで信頼構築
  • 🤖 デジタルツールで気軽に相談
  • 🎯 カスタマイズされたアプローチ
これらを実践すれば、「興味はあるけど恥ずかしい…」というお客さんの心を動かし、売上アップにつながるはずです。
 
まずはできることから試してみましょう!

「ノウハウはすべて自己啓発。人生計画をノウハウするのが自己啓発」

 
こんにちは、八木橋ショーガックです!
 
今回は「ノウハウはすべて自己啓発。人生計画をノウハウするのが自己啓発」というテーマでお話しします。
 

自己啓発とは何か?

自己啓発という言葉を聞くと、多くの人はビジネス書や成功哲学を思い浮かべるかもしれません。
 
でも、本質はとてもシンプル。
 
「自分を高めるためのすべての行動」これが自己啓発です。
 
仕事のスキルアップも、健康管理も、人間関係を良くする努力も、すべて自己啓発に含まれます。
 
そして、意外に思われるかもしれませんが、 「趣味」も自己啓発の一部なんです。

 

趣味は自己啓発?

趣味はただの楽しみじゃないの?と思うかもしれません。確かに趣味は楽しいものです。
 
でも、趣味を通じて人は成長します。
 
たとえば、
  • 楽器を演奏する → 集中力や創造力が鍛えられる(楽器はピアノ基礎でいいからかじる)
  • スポーツをする → 体力や忍耐力がつく(胆力を鍛えて、克己心を養う)
  • 読書をする → 知識や語彙が増える(語彙力が豊富になる)
  • ブログを書く → 文章力や思考力が磨かれる(読者を想像しておもんぱかる)
 
趣味の積み重ねは、立派な自己啓発なんです。

 

人生計画をノウハウする

人生の計画を立てるのもノウハウです。何も考えずに流されるより、自分で「こうなりたい」と考えて進むほうが、ずっと充実します。
 

人生計画のステップ

  1. 目標を決める
    • 何を達成したいのか?
    • どんな人生を送りたいのか?
  2. 計画を立てる
    • 小さなステップに分けて行動する
    • 目標までの道筋を明確にする
  3. 行動する
    • 計画を実行し、改善しながら進む
    • 習慣化することで確実に前進する

八木橋ショーガック(正覚)の体験談

僕自身、少林寺拳法や総合格闘技を学びながら、Webデザインや複数のブログサイト運営を続けてきました。
 
すべての経験がつながり、今の自分を作っています。
 
WEB系スキルセットはカード集めで、「バナーデザイン」「動画編集」「セールスライティング」の大体3つ。
 
カード集めなので、「スキルセット」(自社アセット・自社リソース・キャパ)に強みがあるということが自信につながります。
 

少林寺拳法から学んだこと

少林寺拳法では、 「努力すれば、変われる。変われる自分を信じること」が大切だと学びました。
 
何かを極めるには、信念が必須。信念が即ち、自分です。
 

ブログ運営から学んだこと

最初は読まれなかったブログも、コツコツ続けることでファンが増えました。
「継続は力なり」は本当です。
 

自己啓発を続けるコツ

  1. 楽しむこと – 楽しみながら成長できるのがベスト。
  2. 小さく始めること – いきなり大きな目標は難しい。まずはできることから。
  3. 継続すること – 毎日少しずつでも続ければ、大きな力になる。

 

まとめ

ノウハウはすべて自己啓発。趣味も、仕事も、人生計画も、すべてが自己成長につながっています。 大事なのは「楽しみながら続けること」。
 
あなたも、自分だけのノウハウを見つけて、人生をもっと充実させていきませんか?

オンライン情報マーケター(Online Infomation Marketer)とは何か?

 
こんにちは、八木橋ショーガックです!
 
今日は、 「オンライン情報マーケターとは何か?」についてお話しします。
 

オンライン情報マーケターとは?

「オンライン・マーケター(Online Marketer)」という言葉はありますが、
 
「オンライン・インフォメーション・マーケター(Online Infomation Marketer)」というように「Infomation(情報)」が2つの単語の間に入ります。
 
簡単に言うと、オンライン情報マーケターとは 「自分の知識や経験を活かして情報を提供し、それを価値ある商品としてオンラインで販売する人」のことです。
 
たとえば、
  • オンライン講座 を作って教える(ZOOMの個別コンサル商品、無料動画メルマガ講座など)
  • 電子書籍やPDF を販売する(キンドル出版 OR Brainやnoteのプラットフォームでの販売)
  • ウェビナーやセミナー を開催する(動画販売手法、無料セミナーローンチ)
  • コーチングやコンサルティング を提供する(マンツーマン講義商品 OR 対面でのグループレッスン)
 
こうした活動を通じて、誰かの役に立ち、自分も収益を得る。これが、オンライン情報マーケターの本質です。

 

オンライン情報マーケターの特徴

1. 知識や経験を商品化する

自分が持っている知識やスキルを、価値のある形に変えて提供します。
 
たとえば、
  • 英語が得意なら、英会話講座を作る
  • 料理が好きなら、レシピ本を販売する
  • ITスキルがあるなら、プログラミング講座を開く
 
「自分に売れるものなんてない」と思うかもしれませんが、誰でも「他の人に教えられること」は必ずあります。

 

2. 価値ある教育コンテンツを提供する

単なる情報ではなく、「実際に役に立つ知識」を提供することが大切です。
  • 問題解決型のコンテンツ を作る(例:「初心者でも簡単にブログを作る方法」)
  • 学んだ人がすぐに行動できる内容 を伝える
  • 結果が出るようにサポート する

 

3. インターネットを活用して広める

オンライン情報マーケターは、ネットの力を使って多くの人に価値を届けます。
活用できるツールはたくさんあります。
  • ブログやウェブサイト を作る
  • YouTubeやSNS で発信する
  • メールマガジン でファンを育てる
オンラインの世界なら、地理的な制限なしに、日本中、世界中の人に情報を届けることができます。

 

4. 信頼と影響力を高める

成功するためには、「この人の話は信頼できる!」と思ってもらうことが大切です。
  • 自分の専門性を伝える
  • 実際の経験や体験談を話す
  • 無料コンテンツでまず価値を提供する
 
「この人の情報なら信じられる!」と感じてもらえれば、ファンが増え、ビジネスが成長していきます。

 

5. お金だけでなく、他人を助けることが目的

オンライン情報マーケターは「稼ぐこと」だけが目的ではありません。
「誰かの役に立ちたい」「学びを広めたい」という気持ちが、成功の秘訣です。
 
結果として、価値を提供した分だけ収益が生まれます。

 

6. 複数の収益源を持つ

収益の方法は1つだけではありません。
  • オンライン講座 を売る
  • 電子書籍 を販売する
  • コンサルティング を提供する
  • サブスクリプション(月額会員制) を運営する
  • アフィリエイト(他人の商品を紹介して収益を得る) を活用する
 
いくつかの収益モデルを組み合わせることで、安定したビジネスを築くことができます。

 

オンライン情報マーケターになるための3つのステップ

1. 何を提供するか決める

「自分には何ができるか?」を考え、提供する情報を決めましょう。
 
ポイント:
  • 過去に学んだこと、経験したことを活かす
  • 他の人が知りたがっていることを調べる
  • シンプルなものから始める

 

2. 発信を始める

ブログ、YouTube、SNSなどを使って、情報を発信しましょう。
 
ポイント:
  • 最初は無料のコンテンツを作る
  • 「役立つ情報」を意識する
  • 継続して発信する

 

3. 商品を作って販売する

ある程度ファンが増えたら、有料の商品を作り、販売します。
 
ポイント:
  • お試し価格の商品から始める(例:1,000円のPDF教材)
  • 徐々に中価格帯の商品から高額商品へ(例:10,000円のオンライン講座)
  • お客様の声を集め、信頼を高める

 

まとめ

オンライン情報マーケターとは、「自分の知識や経験を活かして、情報を価値に変え、オンラインで提供する人」です。
  • 知識やスキルを活かせる
  • ネットを使って多くの人に価値を届けられる
  • 信頼と影響力を高められる
  • 収益を得ながら、誰かの役に立てる
 
今は、誰でも「自分の知識を活かしてビジネスをする」ことが可能な時代です。
 
あなたも、自分の持っている知識や経験を活かして、新しい一歩を踏み出してみませんか?

プロダクトローンチが日本の情報商材ビジネスを変えた

プロダクトローンチが日本の情報商材ビジネスを変えた

2009年、アメリカで開発されたプロダクトローンチという動画セールス手法が日本に伝わり、情報商材ビジネスは大きな転機を迎えました。
 
それまでの2000年代は、長文セールスレターによる販売が主流でした。
 
しかし、 2010年代に入ると、動画を活用した販売手法が急速に広がり、マーケティングのスタイルが大きく変化しました。
 

1. プロダクトローンチとは?

プロダクトローンチとは、短期間で見込み客を教育し、商品購入へと導くマーケティング手法です。
 
特に以下の特徴があり、情報商材業界で急速に広まりました。
 
  • ステップ動画:複数回に分けて教育コンテンツを提供
  • ストーリーテリング:顧客が共感しやすいストーリーを活用
  • 限定性と緊急性:期間限定の特別オファーを提示
これにより、従来の長文セールスレターよりも、視覚的・感情的に訴えかけやすくなりました。
 

2. 2000年代の情報商材ビジネスの主流

2000年代の情報商材ビジネスは、主に以下のような形態で行われていました。

 

  • 長文セールスレター:詳細なコピーライティングで訴求
  • メールマーケティング:リストマーケティングが中心
  • PPC広告:リスティング広告を活用
 
この時代は、テキストベースで情報を伝え、心理学や行動経済学を駆使したコピーライティングが重視されていました。
 

3. 2010年代の動画マーケティングの台頭

プロダクトローンチが登場したことで、2010年代には動画販売が主流となりました。
 
  • YouTubeやFacebookの活用:広告やオーガニックリーチで集客
  • ウェビナー販売:リアルタイムで視聴者とコミュニケーション
  • 自動化システム:ステップメールと連動し、シームレスなセールス
 
この変化により、セールスの心理的ハードルが下がり、視聴者がスムーズに商品購入へと進むことが可能になりました。

 

4. 日本におけるプロダクトローンチの影響

日本でも、多くのマーケターがプロダクトローンチを採用し、大きな売上を記録しました。
 

  • インフォプレナーの台頭:個人が情報商材を販売しやすくなった
  • 高額商品が売れる時代へ:数十万円〜数百万円の商品が一般化
  • オンラインスクールの普及:学習コンテンツのパッケージ化
 
このように、情報商材ビジネスはプロダクトローンチの導入によって、一気に進化しました。
 

5. 現在のトレンドと未来の展望

現在、動画セールス手法はさらに進化し、以下のようなトレンドが見られます。
 
  • ライブ配信の活用:リアルタイムでのエンゲージメントが重要
  • サブスクリプション型のサービス:継続課金モデルが拡大
  • AIと自動化:チャットボットやAIを活用したマーケティング
 
今後は、単なる「売るための動画」ではなく、顧客との長期的な関係を築くことが成功の鍵となるでしょう。
        •  

まとめ

プロダクトローンチの登場により、情報商材ビジネスは2000年代のテキストマーケティングから、2010年代の動画マーケティングへと進化しました。
 
現在はライブ配信やAIを活用した手法が主流となりつつあり、今後もさらなる進化が期待されます。

情報ビジネスを怪しいと思っている人は、それ以上教育できない理由

毒を以て毒を制する

情報ビジネスという言葉を聞くと、多くの人は「怪しい」「詐欺っぽい」と感じるかもしれません。

 

それは、 この世界(情報ビジネス)をよく理解していないからです。

 

僕の師匠のあっくんも 「まだネットの知識がそれほど普及していない」と言っていました。

 

しかし、 僕(八木橋正覚)がこの情報ビジネスをやる理由は、「怪しい」よりも「カッコいい」が勝るからです。これは僕の信念であり、主張の正当化でもあります。

 

情報ビジネス=怪しい?

一般の人は、SNSマーケティングでコンサル商品を販売するビジネスを「情報ビジネス」とは思っていません。

 

特に40代以上の人たちにとっては、外から見ると「おかしいだろ」と思うような高額講座が売られていること自体が、不審に感じられるのです。

 

でも、ここで重要なのは、以下の3つの視点です。

 

  1. それでも、「情報ビジネスはいい」と思えるのか?
  2. だからやっぱり「怪しい」と思ってしまうのか?
  3. 「許容範囲」はどこからどこまでなのか?

 

例えば、L’Arc-en-Cielの『Perfect Blue_ark』(1999)は、プロダクトローンチの詐欺的な販売手法について歌っているようにも聞こえます。

 

こうした商法に対する警戒心があるのは当然のことですが、全ての情報ビジネスが怪しいわけではありません。

 

情報ビジネスの正当性を示す方法

怪しいと思われる最大の理由は、「教育の不足」です。

 

つまり、何が価値のある情報なのか、どのような形で提供されるのかを理解しないまま、

高額な講座が売られているから、怪しく見えるのです。

 

僕たちがやるべきことは、まず「教育的側面を強調すること」です。

 

例えば、 僕の運営するWordPress講座では、基礎から段階的に教えることを大切にしています。

 

情報ビジネスでも、知識を正しく伝え、価値を示すことができれば、怪しさは薄れていきます。

 

実際のビジネス課題と提案

僕と師匠のあっくんの会話から、情報ビジネスに関する具体的な課題と解決策を整理しました。

 

課題

・情報ビジネスが外部から「怪しい」と見られる問題。
・WordPressコースの教育方法に課題がある。
・資金調達と借入れに関する懸念。

 

提案

・情報ビジネスの正当性を示すため、教育的側面を強調する。
・WordPressコースは基礎から段階的に教える。

・広告費用の借入れは、企業として一般的な行為であると理解する。

 

行動項目

・僕はWordPressコースの基礎コンテンツを作成する。
・プラットフォームに依存しない商品開発を進める。

・ステップメールの作成を完成させる。

 

まとめ

情報ビジネスが怪しいと思われる理由は、教育の不足にあります。

 

そのため、価値を正しく伝え、教育的側面を強調することが重要です。

怪しいと思ってしまう人は、それ以上の学びを拒否する傾向にあります。

 

しかし、僕がこのビジネスをやる理由は、「怪しいよりもカッコいいが勝る」からです。

 

今後も、正しい情報を発信し、怪しいではなく「信頼できるビジネス」として情報を届けていきます。

情報ビジネスが昔よりも怪しく見えなくなった理由 #情報ビジネスの変化

情報ビジネスが昔よりも怪しく見えなくなった理由

 

近年、副業ブームの影響で、情報ビジネスは昔ほど怪しまれなくなりました。
 
しかし、それでも一部の情報起業家の売り方には違和感を覚えることがあります。
 
特に、川島和正さんや井口晃さんのような「成功者アピール型」のビジネススタイルには賛否が分かれるところです。
 

川島和正の二番煎じ的な売り方

井口晃さんは、川島和正さんの二番煎じ的な売り方をしています。
 
川島和正さんといえば、海外での優雅な生活を前面に出し、成功者としてのライフスタイルを売りにするビジネスモデルで知られています。
 
しかし、実際には彼らのやっていることは、そこまで特別なものではありません。
 
彼らのマーケティング手法は、過去の情報商材ブームの延長線上にあります。
 
豪華な海外生活をSNSで発信し、視聴者の憧れを刺激することで、情報商材を販売する手法です。
 
この手法は、かつてのアフィリエイトブームの頃にはよく見られたもので、現在では目新しさはあまり感じられません。
 

アフィリエイトの時代は終わった?

かつて、情報ビジネスといえばアフィリエイトが主流でした。
 
しかし、現在の市場ではアフィリエイトは難易度が高くなり、戦略的な一握りの人しか稼げなくなっています。
 
検索エンジンのアルゴリズム変更や、SNSの影響力の変化などが要因となり、単純なアフィリエイトだけでは収益を上げるのが難しくなっているのです。
 
そのため、
多くの情報起業家は「オンラインサロン」や「会員制ビジネス」「スクールビジネス」にシフトしています。
 
たとえば、堀江貴文さんが運営するオンラインサロンは、その代表例でしょう。
 

会員制ビジネスの台頭

会員制ビジネスのアイデアは、昔から存在しています。
 
例えば、ゴルフ場は会員制が一般的ですし、 島田紳助さんも「お手頃価格で紹介制にすることで、信頼性を担保する」と語っていました。
 
また、 最近では「会員制バー」や「相席居酒屋」のような形態も増えています。
 
こうしたビジネスモデルは、特定のコミュニティを形成し、継続的な収益を得ることを目的としています。
 

情報ビジネスの未来

現在の情報ビジネスは、かつての「怪しい儲け話」から「一般的なビジネスモデル」へと変化しつつあります。
 
副業ブームの影響で、多くの人が情報ビジネスに興味を持ち、実際に参入するようになったからです。
 
しかし、情報ビジネスの成功には、単なる「成功者アピール」ではなく、
実際に価値のある情報を提供することが不可欠です。
 
豪華なライフスタイルを見せびらかすだけの手法は、飽きられていて
すでに飽和状態であり、今後はより本質的な価値を提供するビジネスが求められるでしょう。
 

まとめ

情報ビジネスは、副業ブームの影響で一般化しつつありますが、
一部の売り方にはまだ違和感を覚えることもあります。
 
アフィリエイトの時代は終わり、今後は会員制ビジネスやオンラインサロン、
スクールビジネスなど、新しい形態が主流になるでしょう。
 
それでも、本当に成功するためには、ただの「成功者アピール」ではなく、
実際に価値のある情報を提供することが求められます。
 
時代の変化に合わせたビジネスの進化が、今後の鍵となるでしょう。

PEST分析「ネットビジネス」 歴史年表(2003年~2023年)情報ビジネスは、2000年頃からインターネットの進化と共に成長してきた。

情報ビジネスは、2000年頃からインターネットの進化と共に成長してきた。

PEST分析「ネットビジネス」 歴史年表(2003年~2023年)



2003年、石井貴士がビジネスを新しくつくるための起業塾やセミナー

日本ではじめて全国に2000人の会員を持つ起業家組織をつくった。

 

2008年 スパムメール横行

2008年 メールマーケティング終焉(2002年~2007年)

 

石井貴士引退(2003年~2008年)

石井貴士はパソコンのホームページの作り方とかも教えてた。

 

2008年9月30日 石井貴士プチリタイア・プロデューサー引退(2003年~2008年)

※会員制組織5年の法則に当てはまった。



2008年 iphone出現

 

2009年、アメリカで開発されたプロダクトロンチという動画セールス手法が日本に伝わってきて、情報商材ビジネスは大きな転機を迎えることになります。2000年代は長文セールスレターでの販売が基本だったところ、2010年代は動画販売が基本になっていったのです。

 

フリー戦略(2009)クリス・アンダーソン。無料で価値のあるものを提供して見込み客を集める方法

2009年 怪しい何もしないで稼げます的な詐欺師がどんどん逮捕されていった。



2008年以降の変化→12年間のマーケティング冬の時代が到来。何をやっても稼げない!

(~2020年)

石井貴士のようにブックマーケティングで売るにシフトできた人は成功→広告が効かない時代だからこそ、本が効いた。

本が書けなかったマーケッターは、どんどんこの時代に消えていくしかなかった。

 

2016年 トランプ米大統領勝利、イギリスEU離脱

漫画村(まんがむら)は、海賊版の漫画ビューアサイト。2016年(平成28年)1月に開設され、2018年(平成30年)4月に閉鎖した。

 

2016年12月21日に コカ・コーラパーク閉鎖

2017年3月 ライブ動画配信サービスとして知られた「Ustream」が終了し、4月1日から米IBMのクラウド動画サービス「IBM Cloud Video」に変わった。

 

2018年 ①アメーバ型経営者②投資型 会社員③独立型 インフルエンサー④暗号資産 億り人

が出現

2018年 ドミノピザがUber Eatsみたいな宅配サービス。注文から20分でピザを配達する「ミッション20ミニッツ」というサービスを2018年1月18日から始めました

2018年(平成30年)9月6日=北海道胆振東部地震

 

2019年からのLINEマーケティングの時代とは→LINEのステップ配信により、ビジネスの自動化が可能に!

 

2020年 5G

 

2020年1月 コロナ出現か。コロナウイルスの世界的流行とロックダウン、東京オリンピックの延期

2020年3月 コロナ出現→LINEでモノが売れる時代スタート

 

2020年4月から、小学生の英語が正式科目で必修化された。新学習指導要領が実施されて、小学校の3・4年生では「外国語活動」が必修、5・6年生では「外国語」が正式な教科になりました。

 

2022年 ロシア軍がウクライナへ侵攻

 

2022年2月24日、ロシアはウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始し、民間人に死傷者を出す攻撃を行い、病院、学校、住宅などの市民の建物に被害を与えている。 戦時国際法に違反する無差別攻撃が行われ、その一部は戦争犯罪に当たる可能性がある。

 

2022年5月11日~ LINEマーケティングが夏の時代に

 

2022年11月30日 生成AI(人工知能)「Chat(チャット)GPT」が公開

2023年3月 ChatGPTが話題になる



2023.03.23~冥王星水瓶座「理想に向かう」

 

この年表と意見を分析するにあたり、以下の観点で考察します。


1. 全体的なテーマ:情報ビジネスの進化

この年表は、情報ビジネスが時代のテクノロジーと社会環境の変化に密接に結びついていることを示しています。
 
特に、インターネット技術の発展、デバイスの普及(例:iPhoneの登場)、マーケティング手法の変化などが大きな転機として挙げられています。


2. 時系列での重要なポイント

2000年代前半:黎明期

  • 石井貴士の活動
     
    石井氏の起業塾やセミナー、会員制組織の成功は、当時の情報ビジネスがいかに「人を集めて教育・指導する形態」に依存していたかを物語っています。
  • 2008年:iPhone登場
     
    スマートフォンの登場は、情報へのアクセス方法を劇的に変え、後の動画販売やSNSマーケティングの普及を後押ししました。

2009年~2010年代:動画マーケティングとフリー戦略

  • プロダクトローンチ
     
    動画を活用したセールス手法は、文章主体だった2000年代初期のマーケティングを刷新し、視覚的・感覚的な訴求力が重要になった時代を反映しています。
  • フリー戦略(2009年)
     
    クリス・アンダーソンの「無料で価値を提供する」アプローチは、広告モデルや後のフリーミアムモデルの基盤となり、多くの情報ビジネスに採用されました。

2010年代後半:技術と消費者行動の変化

  • ライブ配信やSNSの進化
     
    Ustreamの終了やLINEマーケティングの普及など、情報ビジネスの中心が「リアルタイム性」や「個別対応型」にシフトしました。
  • 独立型インフルエンサーの登場(2018年)
     
    これにより、個人がブランドとして情報を発信する時代が本格化しました。

2020年代:社会的・技術的革新

  • コロナ禍(2020年)
     
    ロックダウンやリモートワークの普及により、情報商材やオンライン教育の需要が急増。
  • LINEの活用拡大(2020年~)
     
    既存顧客との接触手段として、よりパーソナルなコミュニケーションが重要に。
  • ChatGPT(2023年)
     
    AIの進化による情報ビジネスの自動化や効率化の可能性が拡大しました。


3. マーケティングと社会動向の関係性

社会的変化が影響を与えた例

  • トランプ政権やイギリスEU離脱(2016年)
     
    国際的な不確実性が高まり、「自己防衛的なスキル習得」や「副業」への需要が増加した背景が考えられます。
  • 2022年ロシアのウクライナ侵攻
     
    世界情勢の不安定化がオンラインプラットフォームでの情報収集や発信の重要性を強調しました。

技術の進化と情報ビジネスの革新

  • iPhoneやLINEマーケティング、ChatGPTなど、技術革新が情報提供や顧客との接触方法を進化させてきたことが伺えます。


4. 「12年間のマーケティング冬の時代」について

  • 冬の時代の原因
     
    インターネットが一般化し、多くの人が情報発信を始めたことで、消費者の情報選択肢が広がり、広告やセールス手法が効きにくくなったと考えられます。
  • 本を活用したマーケティング
     
    情報の信頼性が重要視された時代において、書籍は権威性を持つツールとして効果的だった点は興味深いです。


5. PEST分析の視点

政治(Political)

  • 規制強化(スパムメール対策、詐欺商材の摘発)
  • 国際情勢(ロシア侵攻、EU離脱)が間接的に影響。

経済(Economic)

  • 2008年のリーマンショックやパンデミックによる経済変動。
  • 情報商材やオンライン教育市場の成長。

社会(Social)

  • スマホ普及によるライフスタイルの変化。
  • 自己啓発やスキル向上の需要増加。

技術(Technological)

  • 動画マーケティング、SNS、AIの進化(LINE、ChatGPT)。


6. 考察まとめ

この年表は、情報ビジネスの進化が社会的・技術的な変化と密接に関連していることを示しています。成功してきた人々や企業は、技術や社会の変化に柔軟に適応し、特定のニッチを見つけ出す能力が高かったことがわかります。
 
一方で、適応できなかったプレイヤーは淘汰される厳しい市場環境も見て取れます。
 
特に、現代のAI技術(ChatGPT)や個別化されたマーケティング手法の登場により、これからの情報ビジネスはさらに革新が加速するでしょう。